格安スマホに手を出してみたいと思いつつも、今一つ行動に踏み切れない方、多いのではないでしょうか。

そこで、今回は、キャリアのスマホから格安スマホに乗り換えたときに、どれくらい得になるか、シミュレートしてみました。




まず、あなたの月額の契約が、NTTドコモでカケホーダイプラン（スマートフォン）とSPモードとデータMパック（5GB）を利用していた場合（5年未満）、月の通信料は約8,000円です。



スマートフォンに切り替えてから、通信料が高い、と感じる人多いですよね。
でも、これをDMM mobileを利用して格安スマートフォンに切り替えた場合、3,580円ほどになります。
DMM mobile 通話SIM5GBプランをご利用した場合の基本使用料と30分通話した場合の通話料の合計金額として算出しています。
音声通話料は、20円/30秒です。無料通話や家族内通話などのオプションはない状態です。




同じようなプランで、月8,000円が、3,580円に。
月当たり4,420円下がる計算になります（あくまでも最大です）。

通信料が半分以下になってることに注目しましょう。





では、この状態で5年間経過すると、いくら得をするのでしょうか？！



4,420円×12カ月×5年＝265,200円



海外旅行に行ってもお釣りが来てしまいます。同じ通話ような利用をしているのに、1年でも約5万円浮く計算になります。



なぜ、格安スマートフォンがここまで下がるかと言えば、ドコモやKDDIやソフトバンクの既存の通信回線を使わせてもらっているからです。
通信会社は、通信品質を上げるために、基地局を増やします。そうしたインフラコストは、利用者から回収しなくてはいけません。
しかし、格安スマートフォンの利用者は、既に整えられた通信エリアのインフラを間借りするようなイメージです。このため、基地局の設置や維持管理費が発生しないので、通信料が安くなります。



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